遊ぼう! ダンガンレーサー

←作ろう!ダンガンレーサーへ

ダンガンレーサーは、壁などに当っても向きを変えて走れるし、少しくらいぶつけてもこわれません。
専用コースが無くてもだいじょうぶ。ろうかやリビングでも楽しく遊べます。



箱を切り抜いて「ダンガンキャッチャー」が作れます。
これを的にして、すっぽり入るように狙って走らせたり、二人ならダンガンキャッチボール!

破れてしまったら、別売りの物を買いましょう(260円)
ダンガンマークや名前を書くシール、ひもなんかも付いています。
はめ込む所に切込みを入れたり、ローラーの当る所を切り取ったりして、ダンガンキャッチャーをダンガンレーサーにセット
ビーダマをたくさん並べて、何個キャッチできるか競争してみましょう。
ダンガンレーサーはとてもパワフル。
いろいろな物を置いて、はね飛ばしてみよう!
トイレットペーパーのしんで、ダンガンボウリング。
ティシュペーパーの箱、フィルムケース、ラップのしんなどを積み重ねてみても楽しいです。

ろうかなどで遊ぶなら、ギヤは「パワーコース用」がおすすめです。
広い場所や「ダンガンサーキット」で遊べるのなら「スピードコース用」にしましょう。
大きい方がパワー、小さいほうがスピード用です。
壁などにぶつかって止まった時は、モーターが熱くなってしまうので、すぐにスイッチを切りましょう。
「タッチダッシュモーター(250円)」にしてみるのも面白いです。
スイッチを入れても止まっていて、手で押し出すと走り出します。
そして何かにぶつかると止まるという、不思議なモーターです。
公式レースには出られませんが、家で遊ぶのにはなかなか便利ですよ。

ダンガンレーサーが楽しくなってきたら、やっぱり専用コースが欲しくなりますね。
「ダンガンサーキット」は定価8,300円。ちょっと高いですね。
「ユザワヤ」などの割引をしているお店を探したり、クリスマスや誕生日に買ってもらいましょう。

←作ろう!ダンガンレーサーへ

ダンガンレーサーのトップへ

2001.3.31