ダンガンドームＧＰ2001関東大会

2001年1月13日(土)14日（日）9時～16時
東京都港区「東京ビッグサイト」にて開催されました。

次世代ワールドホビーフェアのタミヤブースで開催された関東大会の、13日の様子です。
各画像とも、クリックして拡大表示できます。

	1月13日午前9時、ちょうど開催時刻に到着しました。新橋駅からの「ゆりかもめ」も、さほどの混雑はなし。会場入り口の柵も、ちょっとやりすぎという感じでした。		開場直後のタミヤブースです。正面には、大きく隼音弾くん。
	ミニ四ファイターとダンガンガッツの登場シーンです。		オーバルのオープン走行コースです。
	もうひとつのオープンコースは、「ダンガンマッハサーキット」と名前がついていました。切れてしまいましたが、左側に更にループがあります。三車線のミニ四駆オーバルコースは、レーンチェンジなどはなしの単純なものでした。		「ダンガンマッハサーキット」の接合部です。家でもこれくらいは追加工が必要です。タミヤからセットで出してくれると良いのですが、、
	私めの「グリッドキングの救急車」の走行風景です。ひどい突っ込み（^^;）		デレガンスのコーナーです。全体で10数台のエントリーでした。三度笠をつけたフラッシュトリガーが優勝しました。ファニーな感じですが、仕上がりも良かったです。
	タミヤ社内のコンクール作品が２点展示されていました。こちらは二人の女性社員の作品だそうです。さすがは清水、エスパルス仕様ですね。		もうひとつは、リアルな感じの仕上がり。 HONDAとSHOWAのロゴが、埼玉の私にはちょっと嬉しいです。
	メインコースです。 15度の傾斜のついた大変テクニカルなコース。予選は1次のみで、5台で3分間での周回数を競います。コースアウトしたら係員が戻してくれるという特別ルールでした。		予選風景です。下りからのカーブでコースアウト続出です。結果として、速さよりもコースアウトしないマシンが勝ち残っていました。
	販売コーナーです。ニッカド700の8本セットが半額でした。あとボルテックファイターも半額で出ていました。		限定販売は、お年賀ミニ四駆のバニシングゲイザーとアバンテ２００１です。他には、「岡山おもちゃ王国」特別仕様のロードジャベリン。ホイールが赤でシャーシが青でした。バニシングゲイザーは、がんばれミニ四駆のその他タミヤ製品に掲示してあります。
	予選途中での、コロコロコミック「ちーきく記者」とのイベントレース。		「ちーきく記者」とのレースでの参加賞は、タミヤ福袋です。ご覧にように、なかなか盛り沢山でした。
	展示コーナーです。マイティミニ四駆のシンクロマスターZ９とダイナホークＧＸが入れ違っていました。販売の方に話したら、すぐに直してくれましたが、ちょっと寂しい話です。		メルセデスＲＣのダンガントランスポーターです。スプリングで吊られた回転式キャリアがかっこ良かったです。
	決勝のマシン群です。敗者復活戦もあり、60数台が決勝進出。発信機を内蔵して、パワーチャンプ支給で行われました。ざっと、グリッドキングが4割、以下ロードジャベリン、スキッドボマー、フラッシュトリガーとＧスペックといったところでしょうか。 7割程度がローラー付きでした。		表彰式です。Ａメイン、Ｂメインと最終戦は2回の耐久レースの予定でしたが、時間が押してしまい、Ａメインのみのとなりました。

レースのエントリーは、約200人といったところでしょうか。
ちなみに参加賞品はカラシ色のロードジャべリンボディ、予選突破でクリアーレッドのフラッシュトリガーＧスペックボディとツール3本セットでした。
優勝～3位の賞品は、、、貰っていないので判りません(^^;)。
予選3分、敗者復2分と長く、Ｂメインと最後の抽選会は中止となってしまい、ちょっと残念でした。

終了時に「最後の決勝戦マシンから発信機が回収されていない」というアナウンスがありました。
ファイターが「ぼくの給料1週間分」なんて言っていました。やはり特製品は高価なのですね。

ドーム内開催は、空気も悪く周囲の音もうるさくて、ちょっと疲れます。
ただ、タミヤブースもホビーフェア全体としても、混雑はさほどではありませんでした。
近所の玩具店のご主人が「今は大ブームになるほどの力のあるおもちゃがない」と言っていましたが、確かにそうなのかも知れません。
延々と組まれた柵がなんともマヌケで、休憩して再入場するのにぐるっと遠回りさせられるのが、ちょっと腹立たしい感じでした。

余談ですが、東京ビッグサイトからの帰りは、「水上バス」がお勧めです。
行きは早く着きたいので「ゆりかもめ」となりますが、帰りはのんびりするのも良いですよ。
待ち時間も含め30分程度余計にかかりますが、ゆりかもめより混まず、風に吹かれながらの船は、なかなか快適です。
飲み物の自販機もあり、デッキでタバコも喫えますしね（^^;）

2001.1.16 公開
2001.1.27 バニシングゲイザーへのリンク追加

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	1月13日午前9時、ちょうど開催時刻に到着しました。新橋駅からの「ゆりかもめ」も、さほどの混雑はなし。会場入り口の柵も、ちょっとやりすぎという感じでした。		開場直後のタミヤブースです。正面には、大きく隼音弾くん。
	ミニ四ファイターとダンガンガッツの登場シーンです。		オーバルのオープン走行コースです。
	もうひとつのオープンコースは、「ダンガンマッハサーキット」と名前がついていました。切れてしまいましたが、左側に更にループがあります。三車線のミニ四駆オーバルコースは、レーンチェンジなどはなしの単純なものでした。		「ダンガンマッハサーキット」の接合部です。家でもこれくらいは追加工が必要です。タミヤからセットで出してくれると良いのですが、、
	私めの「グリッドキングの救急車」の走行風景です。ひどい突っ込み（^^;）		デレガンスのコーナーです。全体で10数台のエントリーでした。三度笠をつけたフラッシュトリガーが優勝しました。ファニーな感じですが、仕上がりも良かったです。
	タミヤ社内のコンクール作品が２点展示されていました。こちらは二人の女性社員の作品だそうです。さすがは清水、エスパルス仕様ですね。		もうひとつは、リアルな感じの仕上がり。 HONDAとSHOWAのロゴが、埼玉の私にはちょっと嬉しいです。
	メインコースです。 15度の傾斜のついた大変テクニカルなコース。予選は1次のみで、5台で3分間での周回数を競います。コースアウトしたら係員が戻してくれるという特別ルールでした。		予選風景です。下りからのカーブでコースアウト続出です。結果として、速さよりもコースアウトしないマシンが勝ち残っていました。
	販売コーナーです。ニッカド700の8本セットが半額でした。あとボルテックファイターも半額で出ていました。		限定販売は、お年賀ミニ四駆のバニシングゲイザーとアバンテ２００１です。他には、「岡山おもちゃ王国」特別仕様のロードジャベリン。ホイールが赤でシャーシが青でした。バニシングゲイザーは、がんばれミニ四駆のその他タミヤ製品に掲示してあります。
	予選途中での、コロコロコミック「ちーきく記者」とのイベントレース。		「ちーきく記者」とのレースでの参加賞は、タミヤ福袋です。ご覧にように、なかなか盛り沢山でした。
	展示コーナーです。マイティミニ四駆のシンクロマスターZ９とダイナホークＧＸが入れ違っていました。販売の方に話したら、すぐに直してくれましたが、ちょっと寂しい話です。		メルセデスＲＣのダンガントランスポーターです。スプリングで吊られた回転式キャリアがかっこ良かったです。
	決勝のマシン群です。敗者復活戦もあり、60数台が決勝進出。発信機を内蔵して、パワーチャンプ支給で行われました。ざっと、グリッドキングが4割、以下ロードジャベリン、スキッドボマー、フラッシュトリガーとＧスペックといったところでしょうか。 7割程度がローラー付きでした。		表彰式です。Ａメイン、Ｂメインと最終戦は2回の耐久レースの予定でしたが、時間が押してしまい、Ａメインのみのとなりました。