DANGUNスーパーファイト池袋東武

２００２年５月６日(月)、池袋の東武デパートで開催された「ＤＡＮＧＵＮスーパーファイト」の模様をご紹介します。
残念ながら、今回は私は行けませんでした。
代りに、息子の「缶ジュース」が、デジカメで様子を撮影して来てくれました。

・参加台数 ・約２５０台
・コース ・「オーバルラック」　メインレース
・「スラロームファイト」　敗者復活戦
・「おまけレース」　３レーンでのイベントレース
・「激闘計画」　下記の通りです
・オーバルのオープンコースもあり
・限定販売 ・ＤＲファイティングタイヤ・ホイールセット
　　ミニ四駆用の６本スポークホイールのものです　 ３００円
・ＤＲアルミディッシュホイールセット（ブルーアルマイトとゴールドアルマイト）
　　なぜかモデラーズギャラリーのラベルです　各５００円
・その他、「光るブレイブトリガー」 １０００円、ウェーブレイザーメッキ仕様 ９００円
　エアロミニ四駆用「ミニ四駆カーボン入り小径ホイールセット（透明タイヤ付）」３本スポーク　３００円も売っていました
・先行販売 ・ＤＲ−１２ダークストライカー
　　ストリボリミテッドの色違いです ７００円
・ＤＲワイドタイヤ・ホイールセット55ｍｍ
　　ファイティングを更にワイドにした物？＋タイプ１用ボディ取り付け用の、ロングビス２本とカラー４個のセットです ２００円
・参加賞 ・スペシャルカラーボディ２種類
　メタリックブルーのゴーストフォースとソリッドイエローのウェーブレイザーです
・新イベント ・５月４日の鈴鹿でも行われた、「ファイティングレース」という新しいアトラクションレースが開催されました。
・これに合わせて、ボディをカットしてくれる「キリキリマン」という方も新登場しました。

　今回はアトラクションでしたが、今後は「ダンガンレーサー激闘計画」として力を入れていくようです。
　会場でもらったチラシから、概要をご紹介します。
速さだけがレースじゃない！リヤタイヤをワイドに張り出して前方のマシンにかみつき、後方のマシンをけちらす。
そんな激しいバトルレースをみんなで始めよう！
　競技名は「ローリングファイト」として、ワイドホイール装着の「ファイティングモード」で競い合うバトルです。
　コースは「ストレートセクションが片側２つ以上あるオーバルサーキット」を公認ルールでの標準コースとするそうです。
　ルールは下記の通りです。
１．反対側の位置から２台同時にスタート
　　１分間で相手を２回抜けば勝ち。または相手をコース外にはじき飛ばせば勝ち。
２．.転倒しても直すことはできない。
　　転倒中に、相手に２回抜かれる、またはコース外にはじき飛ばされれば負け。
　　相手車のアタックで元にもどればＯＫ。
３．１分後、１周差があれば判定勝ち。
　　全く差がない場合や両車同時コースアウトの場合は引き分け。
　　延長戦として逆回りで再スタート。

それでは、会場の様子をご紹介致します。各画像とも、クリックして拡大表示できます。
「お姉さんは」風邪をひいて？お休み。
「キリキリマン」も登場です。		 ちーきく記者と、てしろぎたかし先生もゲームイベントに登場です。
会場全景です。
オーバルコースは、かなり大きく見えます。		 会場全景もう１ショット。
スラロームコースのタワー部です。 新しい「ファイティングレース」紹介パネルです。
「ローリングファイト」が正式競技名になるのでしょうか？
右下に「激闘計画」とあります。
ガッツたちも皆このバッチを付けています。
デレガンス作品です。
下の携帯電話は何でしょう？		 ミニ四駆の迫力マシン。
５月らしいアイディアです。
裏側になっていますが、ファイターとガッツの写真付だそうです。		 このパトカー仕様が、最優秀だったようです。
レースの表彰式です。
おめでとうございます。		 優勝マシンです。
同じく２位マシンです。
画像ではわかりにくいですが、ノーズの取付位置をずらしたハイノーズのようです。		 同じく３位のマシンです。
展示コーナーです。
ウェーブレイザーのスペシャルカラー２種類は９００円とのこと。
他にも「光るブレイブトリガー」が１０００円で売っていたそうです。		 ミニ四駆でのＧＰシステム説明展示です。
「ファイティングタイヤ？」が左上に写っています。
ここからは帰宅後撮影分です。
新登場の超レアグッズ(＾＾;		 ゲームや抽選会賞品です。
パーツケースの袋の「星のカービィ」は、ちーきく記者が描いたそうです。
ファイターが「他社は困るんですけど」などと言っていたそうです(^^)
買わなかった物は仕方ありません。
「ちらし」の画像です(^^;
ＤＲファイティングタイヤ・ホイールセットと、ＤＲワイドタイヤ・ホイールセット55ｍｍです。		 参加賞のボディです。

「キリキリマン」は、電動工具を使いその場でリヤホイール部分をカットしてくれたそうです。
さっそくタイヤを付け替えて「ファイティングレース」に参加してきたそうです。
自由参加の勝ち抜き戦で、小学生には大変面白かったようです。
ガッツが「こらからは、高速レース用とファイティング用の２種類のマシンを用意しよう」というような話もしていたそうです。

私には、この「ファイティングレース」は、今まで気になっていた、幾つかの点の解決につながるように思い、好ましく感じます。
もちろん、これまでのスピードレースも継続して頂くのが大前提ですが。

・オーバルコースで、比較的簡単に楽しめる
　　ベイブレードやクラッシュギアに較べますと、８の字コースの設置は大変です。オーバルならだいぶ手軽になります。
　　８の字コースの、接続部品の問題も解消されますね。
・レース展開を見て楽しめそう
　　ひと目で見渡せる範囲で展開されますし、「弾き飛ばす」というような新しい面白さが得られそうに思います。
・自宅でも公式レースとほぼ同じ環境が得られる
　　大型コースで走らせる機会が無い場合でも、自宅で公式レースに向けた準備ができます。
・競技に偶然の要素が増え、「オヤジマシン」に勝たれてしまう事が減るのではないか
　　もちろん「ファイティング用オヤジマシン」が登場する可能性もありますが、、、
・すでに戦闘力を失った、タイプ１シャーシキットやスペアボディの活用機会になる

2002.5.6 公開
2002.5.9 ファイティングホイール誤記訂正しました・ステッカーの画像をホイールの「ちらし」と差し替えました
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