ダンガン魂(ソウル)GP2004GP


2004年1月24日(土)・25日(日)、千葉県の「幕張メッセ」で開催された、ダンガン魂GPの模様をご紹介します。
「第19回次世代ワールドホビーフェア」のタミヤブースで開催されました。

・レースの概要 受付時に、ガッツ・ファイター・ちーきくの3チームが選べます。
シール式のエントリーカードの色でチーム分けをします。

3人で戦うクロスファイトと、「ソウルオリンピック」として以下の四種のレースが行われました。
 ・ローリングファイト
 ・オーバルスピードレース
 ・バトルロイヤル
 ・ダンガンデスマッチ
新登場のデスマッチは、垂直フェンスの8の字形、平面交差のコースで1対1のレースです、、、

その他、ゲームやコンクールデレガンスなどもチーム対抗の形式となります。
レースやゲームの価値に応じて「ソウルポイント」が貰えます。
これを貯めて、くじを引いたり賞品と交換ができました。
・新登場キャラクター TRFゾノさんが初登場です。
昨年7月のモデラーズギャラリーで開催された「いぬ四駆グランプリ」の司会が、この方だったようです。
※私の日記の、2003年6月・7月19日・8月1日をご参照下さい。
・先行販売 ・ITEM 94518 スナイパージャック ブラックスペシャル 800円
・ITEM 15335 フッソコート・フルメタルワイドホイール 250円
・ITEM 15336 ナット止めホイールセット 300円
・ITEM 15337 ノーズポールセット(フラットタイプ) 300円
・その他
 目に付いた物です
限定販売品
 ・ITEM 94520 ミラージュアロー強化ボディセット 350円
 ・ITEM 94519 ロールバー&L字フィン(オレンジ) 250円
 ・ITEM 94511 ダイナトリガークリヤーレッドボディセット 350円
 ・ITEM 94495 パッシングローラー&サイドバンパー(蛍光オレンジ) 250円
モデラーズギャラリー扱い品
 ・ファイティングホイール 緑・黒・クリア
 ・スパイラルパターンタイヤのクリア など。

限定販売会場の入り口には、こんなテレビカーがありました。 限定販売コーナー中の、
横に並んでいるのは、
まずは全景です。
手前のスパイラルが、オープンコースです。
今回の会場レイアウトのパネルです。
正面から向かって左の、トリプルクロスファイトのコースです。 ミニ四ファイターの司会で、バトルロイヤルのスタートです。
ローリングファイトは、新登場の「TRFゾノ」さんが仕切っていました。 今回新登場の「ダンガンデスマッチ」のスタートです。
レース結果は」この通り、、、 オーバルコースです。
デスマッチのコースもそうですが、垂直フェンスです。
ローラーなしのマシンは、コーナーでは情けない走りになっていました。
こちらが「ソウル札」です。
ソウルポイントの交換所です。
ポイントをたくさんあつめて、福箱と交換(^^)
100ポイントで1回くじを引けます。
ダンガンレーサー初の「チーム対抗ダンガン早作り大会」です。
きちんとタイムをとった訳ではありませんが、シールやグリスも付けて、8分位だったと思います。
勝ったチームの応援者もポイントが貰えます。
ダンガン魂(ソウル)のライブです。
素晴らしい盛り上がりでした。
動画はこちらからどうぞ。
 その1:約1メガ・30秒
 その2:約1.8メガ・55秒
展示コーナーです。
ロボクラフトと、ラジ四駆ミニ四駆の展示コーナー。
ダンガンレーサーは、新登場のスナイパージャック・ブラックスペシャルを中心に構成されていました。
透過光での展示のため、デジカメではうまく撮影できません(^^; スナイパージャックブラックスペシャル。
ホワイトシャーシにスモークボディです。
木箱入りの、ミラージュアローです。 ロボクラフトも展示されていました。

タミヤのサイトによりますと、参加者は過去最多の400人以上だったそうです。
確かに何度でもレースに参加して、ポイントを貯めるほど良い賞品がゲットできるのですから、楽しいはずです。
ミニ四駆から続いた、トーナメント式で優勝者を決めるレースから、参加者全員が一日楽しめるイベントへ。
ダンガンレーサーの現状を考えますと、大いに納得のできるやり方だと思います。

とは言うものの、純粋にナンバーワンを決めるレースが無いのも寂しい、という気もします。
それから、デレガンスがステージだけというのも寂しいですね。以前のように展示して頂ければと思います。

最後にひとこと。デスマッチは今回限りとして頂きたいと思います。


2004.1.31 公開

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