ダウンロードファイルは、Javaランタイムを含み10.8MB、Javaなしならわずかの3.23MBです。
インターネットエクスプローラー（以下ＩＥ）やネットスケープナビゲーター（以下ＮＮ）より、ずっと小さくなっています。
レジスト代金は、今ならキャンペーンで3800円です。
レジストしなくても、広告が表示されるだけで機能は同じのようです。
Operaのユニークな機能と、他のブラウザの比較は、以下のとおりです。
| 機能 | Opera | ＩＥ６ | ＮＮ６．２ |
| ・表示モード | ＭＤＩ／ＳＤＩを、起動時に選択できます。 | ＳＤＩのみです。 | ＳＤＩのみです。 |
| ・表示サイズ切り替え | 画像も含め全体をズーム。 20%から3000%まで！ |
文字サイズの切り替え。 画像サイズの自動調整。 |
文字サイズの調整だけです。 |
| ・画像の表示・非表示 | 起動中にワンタッチで可能です。 | プロパティで設定します。 | できるのか分かりません。 |
| ・印刷 | プレビューできます。 印刷倍率が指定できます。 |
プレビューできます。 | プレビューはできないようです。 |
他にも、面白い機能がいくつもあります。
・ズームは、Ctrlを押しながらマウスのローラでも可能です。
・その他、マウスを上下左右に動かして様々な機能を使う「マウスジェスチャー」機能があります。
・表示している画面のリンク先一覧表を、クリップボード経由で取り出しができます。
ただのテキストや、リンク付きのhtml形式でも取り出せます。
私は、縮小印刷機能が一番気に入りました。
ただ、ＩＥのように、ＵＲＬが印刷されないのが残念です。
メインのブラウザにするかどうかは、少し様子を見ようと思いますが、サイトを紙に印刷する時は、断然これですね(^^)
800×600での画面のキャプチャーです。
各画像をクリックすると原寸表示できます。約100KBと重いですがご了承下さい。
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起動画面です。 ついでにＩＥ、ＮＮと一緒に、ショートカットアイコンも。 ・起動時にこの画面が開き、MDIとSDIの切り替えなどが選べます。 ・前回終了時の状態を、そのまま呼び出すことができます。 □ご参考□ MDI = Multi Document Interface 一つのソフトを起動すると、中に複数のウィンドウを開ける形式です。 エクセルやホームページビルダーなどですね。 SDI = Single Document Interface 一つのソフトが一つのウィンドウという形式です。 そのソフトを更に起動すると、全く別のウィンドウが開く形式です。 ワードや一太郎、ＩＥやＮＮもそうですね。 |
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MDIの画面です。 ウィンドウ内に、複数のウィンドウを開くことができます。 表示サイズは、各ウィンドウ別に切り替えることができます。 下段にリストが表示されていますので、別ウィンドウへの切替も簡単です。 左の「ホットリスト」は、もちろん閉じることもできます。 右上が広告欄です。 今のところ、英語ばかりです。ちょっとうるさい感じはあります。 alltheweb.com と私のサイトで、表示サイズを変えています。 |
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SDIの画面です。 この場合でも、複数のサイトを開き、タブで切り替えることができます。 タブブラウザと呼ばれる動きですね。 「ホットリスト」は、別のウィンドウとして開きます。 この状態から、更に別のOperaを開くこともできます。 |
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各ブラウザの見え方の差です。 私のサイトで、唯一「見栄え」を調整している部分です。 表の枠の色、「bordercolor="#3399FF"」は、このように変わります。 ＩＥ、ＮＮとも、文字サイズは「中」にしてあります。 |
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ＮＮ6.2最新版です。ご参考まで。 Windows MeやXpに似合いそうな、丸い感じのデザインです。 スキンで、従来風の外観にも切替え可能です。 左の「スライドバー」は、不要でも左に寄せるしかないようです。 履歴のプルダウンにサイト名も出るのは、分かり易くて便利です。 |
