この一年、皆様のおかげで、私のサイトにお越し下さる方もだんだん増えてきて、嬉しく思っています。
また、ダンガンレーサーやインターネットを通して多くの方と知り合い、沢山の楽しい思い出ができました。
世の中は、ますます不況が深刻化して先行きが心配ですが、せめて趣味の世界では楽しい時間を過ごしたいものだと思います。
来年も、どうぞよろしくお願い致します。
皆様も、どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。
９月に特許公開されていて、１０月の初めには気が付いていたのですが、ずるずるとご紹介が遅れておりました。
何とか年内に片付いて、ほっとしました。
とは言いましても、こんな内容を面白く感じているのは、私だけかも知れませんが(^^;
一昨日の「御年賀ミニ四駆」は、さっそくＰ−Ｍさんがティーリーグのトップでご紹介下さいました。ありがとうございます。
やっぱり速報は優先しないといけませんね。
２５日にも書きましたが、他にもあれこれネタを抱えたままの年越しとなりそうです。
ウチの奥さんが用意してくれたのは、テレビでも良くＣＭをやっている、洗浄・乾燥・充電が全自動という物です。
電気カミソリ自体は確かに良く剃れて、さすがという感じです。
ところが、その洗浄液カートリッジは４週間程で交換が必要との事で、かえってめんどくさそうです。
これなら、国産Ｎ社の水洗いＯＫの物が良かったように思いますが、そんな事は口には出せません(^^;
洗浄液にはアルコール成分を含むそうで、カートリッジの裏側にはこのような注意書きが(笑)。
Made in Ireland とあります。各国語仕様のラベルを貼って輸出しているのでしょうね。
以前、台湾の夜店で「なとりのトトロ」というＴシャツを見かけて大笑いした事がありましたが、こちらは世界的なメーカーですからねぇ、、
我らがタミヤの組立て説明図は大丈夫でしょうか。
こういった限定品でも、ちゃんと１割引になっている、小さいながらも良心的なお店です。
実は私、実際にタイプ１シャーシを手に取るのは、これが初めてです。
１５年も前の製品ですが、基本的な構造は最新型と全く同じで、改めてミニ四駆の基本設計の確かさに感心させられました。
これに較べますと、ダンガンレーサーは今後どうなって行くのか、ちょっと心配です。
私のサイトも、久しぶりに、ささやかながら更新ができて、ほっとしました。
初老のロバート・レッドフォードがＣＩＡを退官するその日に、かつて自分が育て上げたスパイのブラッド・ピットが中国で捕えられてしまいます。
外交上の理由でブラッド・ピットを見捨てようとする上層部に逆らって、ロバート・レッドフォードが一人でブラッド・ピットを救うために動き出す、という話です。
リアルな時間の流れでは、ほとんどのシーンがＣＩＡの会議室です。
二人の出会いからブラッド・ピットが捕えられるまでの経緯は、回想シーンとして描かれます。
ロバート・レッドフォードは、ＣＩＡの本部内から一歩も外に出ず、それも上層部の意向に逆らって、どうやってブラッド・ピットを救出するのか、、、
００７やＭＩ２のような、すかっとする派手なアクションシーンはありませんが、大変面白い、小技の効いた大人向けの異色のスパイ映画で、大満足でした。
３月公開の「ロード・オブ・ザ・リング」のチラシを貰いました。
ファンタジー文学の最高峰、トールキンの「指輪物語」という小説の映画化です。
この「指輪物語」は私の愛読書の一つで、何度読んでも面白く、無人島に持っていく本としたらベスト３には入ります。
評論社という地味な出版社から出ていますが、最近は本屋で平積みしてあり、ちょっと嬉しく思っています。
数年前にアニメで映画化されましたが、率直に言って出来はいまひとつという感じでした。
今度は実写版で、なかなか良さそうで楽しみです。
ただ、それまでブームが続くとは私には到底思えません。
少なくとも日本国内でのヒットは難しいのではないかと思います。
それから、映画館のチケット売り場に面白い注意書きがありました。
「ゴジラは大迫力の怪獣映画だから、小さい子どもには良く言い聞かせて下さい」
というような内容です。
とっとこハム太郎を見に来た小さい子が、ゴジラを見てびっくりして泣き出す、というような事があったのだろうと思います。
ゴジラとハム太郎、このカップリングは、確かにちょっときついように思います。
「ゴジラのぬいぐるみを着たハムスター」という来場者プレゼントには笑ってしまいました。
他にも、ウチの息子は３月公開予定の「モンスターズ・インク」を楽しみにしています。
何だか映画の話ばかりになってしまいます。
「缶コーヒーの映画大好き！」とでもして、別サイトを立てましょうか、、、
ダンガンレーサーでは、ストライクリボルバーを、ドリルとヤスリで、ちょっとずついじっています。
お正月休み中には、何とか完成させたいと思っています。
それから、あさがやさんの「１００の質問」は、どうしましょうか、、、
フジカラー写真入り２００枚です。宛名やコメントで、結構時間がかかってしまいます。
今年は例年になく宛名の書き間違いが多かったのは、浦和市・大宮市・与野市→さいたま市 のせいです。
ひらがなの手書き住所は、なんとも間が抜けて見えます。
その上、もともと珍しいカタカナ町名まであるのです。
さいたま市プラザＸＸ−ＸＸ
どうにも困りました。
わざわざチェックに来て下さった方には、申し訳ありません。
今後の更新としては、以下のような事を考えています。
・サーキットに関する特許のご紹介
・中国製ミニ四駆の追加（単なるデッドコピーではない、ちょっと面白いものがあります）
・アクセスグラフの体裁変更（ｈｔｍｌで横棒グラフにしてみようと思います）
・ダンガンレーサーのカストマイズ（こちらは、まず完成させるのが先ですが）
大した内容ではありませんが、、、
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、サンタ・クロースに関する有名な話をご紹介したいと思います。
１００年以上前の１８９７年、アメリカの８歳の少女が友だちに「サンタなんていない」と言われて、サン新聞社に「サンタ・クロースっているのでしょうか？」という質問の手紙を書いたそうです。
新聞社では、数日後にその投書と回答を社説として新聞に載せたそうです。
「愛や広い心や敬虔さと同じ様に、サンタ・クロースは確かにいます。」
この話を取り上げているサイトは幾つもありますが、その中で一番きちんとしていると思う所をご紹介します。
ぜひご覧ください。
http://www.asahi-net.or.jp/~bd9y-ktu/message/santa.html
ついでに我が家の中学生の息子との会話もご紹介しましょう。
私：あのさぁ、中学生にもサンタさんて来るわけ？
子：そりゃあ来るよ。
私：あの成績でも？
子：関係ない！お父さん、サンタさんはね、信じている間はずっと来るんだよ。
どうも私の負けのようです(笑)
昨日に続き、妻と子供たちは「シュレック」を見てきて、大変面白かったそうです。
「最後にお姫様がねぇ、〇〇なんだよ」、へ〜ぇ、それは驚きだねぇ。
一夜にして海底に沈んだと言われる、伝説の大陸アトランティスへの冒険の旅です。ってそんな事は説明するまでもないですね。
映画の舞台は１９１４年。「インディジョーンズ」シリーズと同様に、近代科学と神秘的体験を同居させるためには、絶好の設定です。
探検隊のメカは、蒸気タービンエンジン搭載の巨大潜水艦、ドリル付きの探検車、一人乗りの軽量飛行機といった具合で、レトロフューチャーなテイスト満載です。
一方アトランティス側は、巨大メカ海獣や神秘の「マザークリスタル」エネルギーによる不思議な乗り物などが続々登場し、スターウォーズのようです。
映像的にも、いささか場面転換が早すぎて落ち着かないような気もしますが、人物のアップから一気に全景へ引いて行くシーンなど、すごく良かったです。
大評判の「千と千尋」も大変面白かったですが、私にとって唯一違和感のあった「車の中から林の中の石像を見る」シーンなど思い出しますと、やはりディズニーはすごいと感じます。
予告編で「スター・ウォーズ」。
洋画の三部作の二番目というのは、第三作へのつなぎという感じで、状況設定が複雑になり、あまり楽しめない場合が多いように私は思います。
「バック・トゥー・ザ・フューチャー２」や、スター・ウォーズのエピソード５などの事ですが、今度はどうでしょうか。
さぁて、お正月は待望のゴジラを見ましょう。
「平成版ガメラ三部作」の金子修介監督のゴジラです。
今までにない、新しいゴジラの世界を見せてくれる事でしょう。
脇役好きの私としては、地底怪獣バラゴンのがんばりが楽しみです。
また、静岡県清水市にゴジラが現れるらしいですが、すぐ近くの静岡市恩田原は無事でしょうか(笑)
機種は、初心者の定番、富士通のノートパソコンにしました。
ワードエクセルはもとより、ゲームや辞書などソフト満載なので、しばらくこのままで楽しめるでしょう。
インターネット接続は、ＡＤＳＬはエリア外ですし「どの程度使うか分からない」と言うので、無料プロバイダのフリーコムでダイヤルアップにしました。
無料と言っても、以前は必須だった広告の自動表示もなくなりましたし、土曜の晩でも話中もなく一発でつながり、なかなか快適です。
ＦＴＴＨまでの「つなぎ」には十分だと思いました。
ミニ四駆やダンガンレーサーの話題が滞ってしまい、申し訳ありません。
ヤフーなどで検索してみて初めて気付いたのですが、小松崎茂さんに関する個人のファンサイトは、全くないようです。
著作権の面からも、ネット上での作品紹介などはしにくいという事もあるのでしょうが、意外でした。
私のページにも、結構お越し下さる方がいらして、改めて人気の程が伺えます。
慌しい年末の用事が片付いたら、お正月休みに「昭和ロマン館」に行ってみようと思っています。
「がんばれ！ミニ四駆／ガッツだ！ダンガンレーサー／すごいぞ！小松崎アート」などというつもりもありませんが。
サイトの更新は深夜と言いますか「公開日付けの早朝」という事が多いので、つい同じにしてしまいました。
日記はそれでは変だという、当たり前の話です(^^;
マンガはコミックボンボン、アニメはＴＶ朝日系で日曜朝７時です。
・ワイルドミニ四駆のようなシャーシで、高回転仕様
・ホイールは横にトゲが付き、タイヤなしで接地幅は１ミリくらい
・フロントシャフトのギアから、ノーズにつけた「フロントウェポン」を作動
・つるつる滑るスタジアムで、スピンしながら２台でバトル
・動けなくなったり、はじき出されたら負け
というようなものです。
数分戦わせても決着がつかない事もありますし、ギャーギャーと作動音もうるさいです。
タミヤのキットを見慣れた目には、デザインも組立性も精度もいまひとつです。
ですが、スピンが前提なのでホイールやギミックはすごい高速作動しますし、動きもなかなか面白いです。
本体は１台1000円ですが、戦わせる「クラッシュコロシアム」はたった980円です。
初期投資が少なくて狭い場所で遊べるのは、大きな利点です。
これは案外ブレークするかも知れません。
「がんばれ！ミニ四駆／ガッツだ！ダンガンレーサー／バトルだ！クラッシュギア」
なんていうのは避けたいです(^^;
赤が「CG-03R レイジングブル」、緑が「CG-02DBS ディノスパルタン」です。
（もともと何セット入荷したかは判りませんが）
このお店は、先日プラモデルやＲＣのコーナーがきれいにリニューアルされました。
おかげで子どもの買い物に付き合わされても、退屈せずに済みます(^^)。
ダンガンレーサーは、ブレイブトリガーまでの全キットの完成品が、クリアケースにディスプレイされています。
とは言うものの、ダンガンも他のモデルもあまり売れている様子がなく、残念です。
ストライクリボルバーですが、年末で何かと忙しく、じっくりいじり回す時間がありませんので、とりあえずキットとシャーシのご紹介だけ追加致しました。
コロコロコミックのダンガン弾では、せっかくの新シャーシなのに悪役マシンというのは、ちょっと残念に思います。
レッツ＆ゴーのように、新シャーシは主人公のニューマシンとして登場してもらいたいと思います。
また、「スタイル」という概念が新しく打ち出されています。
フルカウルミニ四駆の「空力」のようなイメージ戦略かと思いますが、何だかカードゲームかじゃんけんみたいで、私には効果があるようには思えません。
毎日の書き込みは到底無理だと思いますので、「不定期日記」という事にしました。
今日が何かの節目という事は全然ありませんが、年末の慌しい時期に入りますと、ますます先延ばしになりそうなので、えいやっとスタートしてみます。
カウント数推移グラフのところにも書きましたが、私のサイトでは、ロゴマークや背景画像、それからフレームやスタイルシートなども全く使っていませんでした。
今回はじめて、試しにフレームにして、ほんの少しだけ色も使ってみることにします。
日記にかまけて、他の更新が滞る事の無いように気をつけたいと思います。