私は別に、プロ野球自体は好きでも嫌いでもありません。
ただ、ＡＭラジオが（ＮＨＫ第２を除き）全局同じ試合を中継するのは、どうかと思います。
「日本国内にはＮＨＫしか入らない地域もある」という話を聞いたことがあります。
本当なのかどうかは、知りませんが。
もちろん、多くの人が興味がある内容が放映されるのは仕方ないです。
だからといって、ここまで一斉に横並びというのは、どうなのでしょう。
世の中には「野球に興味が無くて、ＡＭラジオだけが楽しみ」という人も大勢いるだろうにと思います。
通常のテレビ番組もそうですね。
朝は、どこでも同じようなニュースと天気予報。
夜１１時頃には、どのテレビ局も一斉にスポーツニュース。
ニュース番組の後、１２時になったら若者向けバラエティ。
生活パターンも趣味嗜好も多様化している世の中なのに。
この点、東京１２チャンネルはさすがです。
朝は「おはスタ」夜は「ワールドビジネスサテライト」。
ニッチで固い市場を、きっちり押さえています。
まぁ真正面から競合しても勝てない、という話もあるかも知れませんが。
１９７１年に放映されたシリーズで、私の世代にジャストミートです。
「１９８０年、すでに人類は、、、」というオープニングナレーションは今でも全部覚えています(^^;
それからタニヤ公式サイトの「謎の潜行体ＵＳＯ」も、これのもじりです。
このように気に入っている番組のミニチュアが出て、嬉しいかと言いますと「びみょ〜」です。
こうも次々と「思い出を食いつぶす」ような事で良いのだろうか、という気もしてきます。
この後、キャプテンスカーレット、スティングレイ、シービュー号、なんて続いたりしないでしょうねぇ、、、
ちゃんと乗務員も二人乗っています。
最初の１万カウントは７ヶ月ほどかかりましたが、最近は毎月約４０００カウントを頂いていることになります。
どうもありがとうございます。
ウチの小学生のストームクルーザー、今日は良い天気になったので、まずはカラーリングです。
ストックのスプレー約１０色ほどから選んだのは、なんと蛍光ピンク！
サフェーサーを吹いたとしても、ブルーの下地にはいくら何でもきついです。
普通の絵の具を混ぜた場合を例にとって説明したのですが、、、「わかってるけど、ちょっと試してみる」。
そのまま薄く吹いたら、濃淡のある紫といった感じになりました。
「色の変るシャイニングスコーピオンＸ」のイメージだそうです。
私などは思いも寄らない、小学生ならではのセンスです。
あのー、オータムＧＰももうすぐなんですけど、、、
まだ「工事中」も多いようですが、「小技集」など今後紹介して頂くのがとても楽しみです。
ダンガン系サイトでは珍しく、スケールモデルの作例なども紹介されています。
雨の中、ウチの小学生がストームクルーザーを買ってきました。
ＳＤガンダムと、どちらにするか迷ったけれど、前から欲しかったので、こちらにしたそうです。
ドレスアップとして（そもそもレースをする場所も相手もいません）アルミローラーだけは付けるそうです。
ミニ四駆なら、組み立てていないキットが、いくつもあるのですが、、、(^^;
東京の水道橋、後楽園のすぐそばにある「宝生能楽堂」です。
先日の「篝火狂言」と同じ「大蔵流」ですが、狂言は現在「和泉流」と「大蔵流」のふたつの流派しかないそうです。
「宝生能楽堂」は座席数は４７２、観客は２００人程度でしょうか。
今回は招待券を頂きましたが、正規の入場料は６０００円です。
仮に全員が正規の入場料を払っていたとしても、収入は１２０万円ほどという事になります。
先日の寄席なども同じですが、会場も出演者も、こういった公演だけで収支が合うとは、とても思えません。
落語家ですと、パーティや結婚披露宴の余興などが「おいしい仕事」だという話を聞いたことがあります。
狂言の場合も、何か「おいしい仕事」があるのでしょうか。
帰りは、水道橋からお茶の水、秋葉原まで夜の町を歩いてきました。
サイト名は「吹きすさぶ風のようなレーサー」といった意味でしょうか。
そう言えば、任天堂６４で「ブラストドーザー」というゲームがありましたね。
すっきりした見やすい左右２フレーム形式で、ミニ四駆とダンガンレーサーを扱っていらっしゃいます。
今後のコンテンツ充実が楽しみです。
ウェブリングのサーバーが落ちているようで、登録ができませんでしたので、明日にでも本登録致します。
埼玉県を４地区に分けたうち、川口から吹上あたりまでの１６市町の「北足立地区展示会」です。
小学校で１１５作品、中学校で５８作品が展示されました。
ウチの中学生は「最優秀賞」は逃したものの「優秀賞」を得て、充分満足だったようです。
初めから無理と諦めていた「最優秀賞」となりますと、これはもう、すごいものばかりです。
「小学１年の時から、毎日天気図を書いています。」とか、
「何年間もメダカを飼っていて、スペースシャトルの実験にも応募しました。」とか、
「科学部全員で、さいたま新都心のビル風を現地調査し、更に模型を作ってシミュレートしました。」とか。
２〜３日でやってみた思いつきの実験では、到底歯が立ちません。
見に来ているお父さんも、すごい大きな一眼レフをぶらさげているような人が目に付きます。
何だか「オヤジマシン」を見ているような気持ちになってしまいます。
とは言うものの「何年か前にミニ四駆全国大会で優勝した子は、今は東大生」という話を、どこかで見た覚えもあります。
自分や息子の凡才を基準に勘ぐっては、間違いなのかも知れませんが、、、
「ヘビを２匹飼っています。今日はカエルを３匹食べました。」なんていう研究を見ますと、
きっと毎日カエル取りが大変だったろうなぁ、、、なんて微笑ましく感じます。
メカ系では、ホバークラフトが二種類ありました。
左が小学３年生、右が中学生の研究です。
タミヤのパーツも幾つか目に付きました。
「楽しい工作シリーズ」のギヤボックスを使った風力発電機と、右は人力発電機だそうです。
残念ながら、私は用事が重なり今年は行けません。
市内展示会で最優秀賞を頂いたウチの息子の「夏休み自由研究」の地区展示会など、楽しい用事もあるのですが。
いつか書いた「時間がない→もっと優先する用事がある→．．．」そのものですねぇ。
あ〜あ。残念で仕方ありません。
でも、ダンガンレーサーの新製品は、シューティングと同型の「ジェノムフォース」だけだそうです。
それでは、仮に行けたとしても、ご紹介ページの目玉が「でこぼこタイヤ」だけではねぇ、、、
昨年は、タイプ２シャーシのニューマシン「ストライクリボルバー」のモックアップが先行展示されていました。
「コロコロコミック発売までは、、、」と言われて、モザイクをかけてご紹介したのでした。
何だか、ずいぶん昔の出来事のように感じます。
ちょうど良い機会と言っては、皮肉になってしまいますが「商標研究」のページをアップしました。
調べてはみたものの、あまり楽しい内容ではなく、何ヶ月も保留にしていたものです。
どうもダンガンレーサーの今後が心配です。
ベイブレードもピークを過ぎたようですし、クラッシュギアも盛り上がりはいまひとつです。
今がチャンス！！！
レースはスピード重視に戻しましょう。
そして、コロコロコミック連載も、一から仕切り直し。
三徳信彦先生に、人物もメカもきっちりかっこ良く描き込んでもらって、小学生のハートをがっちり掴んで大ブーム！
な〜んていう訳には、行かないでしょうか、、、
がんばれ！ダンガンレーサー！
窓から姿は見えませんでしたが、どこかで自衛隊の演習でもあるのでしょうか。
ウチの中学生と、こんな冗談を言い合いました。
中：「僕を迎えに来たのかな。」
私：「『お待たせ致しました。長官！』なんてね。」
突然、家の前の広場に銀色の巨大なロケットが轟音とともに着陸。
駅に向かう会社員や犬を散歩させている奥さんは、あまりの出来事に呆然と立ち尽くす。
ハッチが開き、中から制服姿の隊員が降りてきて、自分の前で、、、
「お待たせ致しました。長官！」
などという、ＳＦ映画か子ども向けアニメのような光景を思い浮かべてしまいました(^^;
平凡な日常生活から抜け出してみたい、なんて思うことは誰でもあるでしょう。
意に添わない仕事、つまらない宿題、うんざりするような日々の雑用。
そんな物をすべて振り捨て、さあ行こう！遥かなる冒険の旅へ！
なんて。
重い病気になったり、破産してしまったりすれば「普通の生活がしたい」と思うでしょう。
小さな悩み事や心配事はあっても、とりあえず平穏な日常生活を送れているからこそ、こんなノンキな空想もできるのですね。
今年の演目は、柳家小ゑんさんの落語をニ席、大蔵流の狂言をニ題、合せて２時間です。
私の住む町は、江戸時代より宿場町として栄えてきた場所で、旧街道沿いには当時の名残を留める建物が残っています。
この行事は、今も残る「本陣」のお座敷をそのまま舞台に使い、周囲に桟敷席を仮設して行われます。
正式の舞台ではありませんので、席によっては柱が邪魔で見にくかったり、狂言の所作も多少制限されるようです。
それでも、舞台との距離はわずか１０メートル足らず、周囲は篝火を焚いた屋外という独特の雰囲気が楽しめます。
落語はもちろん、狂言も元々ユーモラスな芸能ですので、少し説明してあげれば子どもでも充分楽しめます。
年に１回のイベントで今年で５回目ですが、ウチでは毎年家族全員で楽しみに参加しています。
いずれもコミックス単行本になる事もなく、忘れ去られてしまうのは惜しいと思います。
結構大きい画像で重いですが、ご了承下さい。
「ダンガンエクスプレス」を見ますと、ダンガンレーサーがかっこよく描かれているなぁ、と感じます。
少し幅を広めに、丸っこく描いてあるのが良いのでしょうか。
「ＢＲＥＡＫ ＩＮ（ブレイクイン）」は、思わず読みふけってしまいました。
シンプルセッティング、理詰めのフル装備といった、登場人物のキャラクターとマッチしたマシン設定。
迫力のあるレースシーン、良く描き込まれたキャラクター。
そして「主人公ふたりが、ミニ四駆を通じて友情をブレークインする」という主題。
改めて、大変面白いと思いました。
三徳信彦さんにダンガンレーサーを描いて貰ったら素晴らしいだろうなぁ、なんて思います。
「かがくぶしつ」と打っても「科学部室」になってしまいました。
「ぶしつ」でも、候補は「部室」だけです。
そうか、、、「物質」は「ぶっしつ」だったのですね(^^;
これまで１０数年キーボードで文章を書いてきて、「物質」という変換をした事がなかったのでしょうか、、、
以前からストックの棚にあったのに、ご紹介から漏れておりました。
ついでに、そのページ中から画像へのリンクを２件追加しました。
当時の新製品、ボーイズラジコン「サンダーブリッツ」を久しぶりに出してみました。
ギアケースからグリスが滲んでいますが、バッテリーを充電するだけで快調に動きました。
タイヤはスリックですが、砂利の空き地で走らせると、ドリフトしたりして面白いです。
程よい性能で、組立て簡単、丈夫で長持ち。
このシリーズをブラッシュアップして、再販してみてはどうかと思います。
ボディだけ新設計して、面白いストーリーとカップリングして、、、
１チャンネルの新製品より、よほど良さそうです。
コナミのサンダーバードや缶コーヒーのミニチュアカーなど、ここでご紹介した事がありました。
他にもタカラのワールドタンクミュージアム、タイムスリップグリコ、明治の北原照久ブリキのおもちゃ館などなど。
チョコエッグは興味がありませんでしたが、これらは見かけるとつい買ってしまいます(^^;
でも、これがなかなか思うように当たらないんですよねぇ。
どこかの掲示板で見ました。
例えばサンダーバードの場合、１ケース４０個を「大人買い」すればコンプリート出来るそうです。
３００円×４０＝１２０００円。
こう言ってはナンですが、私のようなおじさんには、その気になれば出せない金額ではありません。
金曜の晩に「ここは任せて」なんて若いモンに良いかっこをしたりすれば、これ位はすぐ出て行ってしまいます。
でも、負け惜しみのようですが、それではあまり面白くないですよね。
コンビニで１〜２個買って、本当はその場で開けたいけれど、いい年をしてそれは出来ません。
ガマンして他の買い物とは分けてカバンにしまい、家に帰ってから一人でこっそり開ける。
「あちゃ〜。また同じのが出ちゃった！」
子どもの頃の「駄菓子屋の当て物」のような楽しさが味わえる、わずか数分間のタイムスリップです。
この気分だけでも、おじさんには、３００円なら安いのです。
