帰りに寄った「大内宿」です。
「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されているそうです。
なるほど、良く整備された小さな集落に、観光客が続々と。
時代の波に取り残された地域が、一周遅れで逆にトップランナーになった、
といった感じでしょうか。
「タミヤフェア」のご紹介が手付かずで、申し訳ありません。
２月発売予定の「ネオファルコン」です。
干支ミニ四駆と共に、干支ダンガンレーサーも新登場です。
小さな白抜き文字で、こんなことが書いてあります。
「※爆笑問題・田中さんは広告上のキャラクターであり、実際はうす毛ではありません」
くすっと笑ってから、考え込んでしまいました。
一体なぜ、こんなコメントを付けたのでしょうか？
似たような例は、良く見かけますよね。
テレビドラマの「この物語はフィクションです・・・」とか。
テレビＣＭでも、クルマが派手な高速走行をして「ＣＭ上の演出です」とか。
これらの場合は、はっきりしています。
「この話は自分がモデルだ！」とか「マネをしたら危ない」といった苦情を避けるためですね。
それでは「薄毛ではありません」は、何のためでしょう？
単に「タレントの本当の姿とは異なります」と言うのなら、何だってそうですよね。
木村拓也さんは、本当はうさぎ男ではありません。
爆笑問題のお二人は、本当は人間ではなくねずみです。
仲間由紀恵さんは、本当は新型ムーヴを買っていません。
午後の紅茶を飲む松浦亜弥さんは、本当は一人しかいません。
いずれも当たり前の話で、一般消費者から苦情が来るとは思えません。
それは「田中さんの薄毛」だって同じだと思います。
「田中さんが薄毛」と誤解されると、誰かの不利益や不名誉になるのでしょうか？
所属事務所？本人？
でもねぇ、お笑いタレントですよ。
薄毛と誤解されたとしても、タレントとしての価値に影響があるとは思えません。
仮にそうなら、最初からこんなＣＭに出なければ良いわけで。
テレビＣＭではテロップなど出ないのも、不思議です。
つまり、本気でアナウンスする気はないのでしょうか。
ものすごーくひねったギャグなのでしょうか？
専用サイトまで、出来ているのですね。
http://waltz.aflac-duck.jp/アヒルンルン アヒルンルン
ぼくたちは 一生いっしょさ
アヒルンルンルン
確かに、女の子もアヒルも歌も、大変かわいらしいですよね。
でもねぇ。
「いつも」程度ならともかく、「一生」などという重い言葉を、軽々と使われますとねぇ、、、
まず確実に、アヒルの方が先に死ぬでしょう。
万一逆だとしたら、かわいい彼女は相当な早死になわけで。
生保のＣＭですから仕方ないですが、どうにも私には、たまりません。
掲示板で「地元の名産品との物々交換」という、ワガママを書いてみました。
さっそく、以前ギャラリーでお世話になったカッチャンさんから連絡を頂きました。
カマボコかおまんじゅう、どちらが良いでしょうね(^^)
プライバシーに関わりますので、具体的な地名は避けますが。
カッチャンさんのお住まいの場所は、実は私も何度か訪れた、とても思い出深い所なんです。
アバンテMk.IIの限定品は、ヤフーオークションでは1700円とか3680円とか結構な金額になっています。
売り手と買い手が合意の上での取引ですから、否定するつもりはありません。
でも私は、私のサイトにお遊びに来て下さる方とお互いに楽しめれば、その方がずっと嬉しいです。
さて、いつも通りのことを、また書いてしまいます。
再来週の１１月１８日には、タミヤフェアに行こうと思っています。
買物代行のご希望があれば、どうぞご連絡下さい。
今回はクルマで行きますので、いくらでも持って帰れますので。