都内とは思えないローカルな観光地です。
帰りに、青梅市に寄りました。
街中には、昔の映画のカンバンが沢山ありまして、昭和レトロで町おこしをしているのです。
「赤塚不二夫会館」「昭和レトロ博物館」「昭和幻燈館」と、三つの施設がすぐ近くに並んでいました。
別に赤塚不二夫が青梅市と縁があると言うわけでは無いようです。
映画の看板やジオラマの作者が青梅市在住で、それと関連付けた企画のようです。
「昭和幻燈館」は、昭和の風景ジオラマの展示館でしたが、良く出来ていて面白かったです。
レトロなおみやげの脇に、普通に蛍光灯や洗剤が並んでいました。
元々は雑貨屋さんだったのでしょう。と言いますか、今でも、展示館 兼 おみやげ店 兼 普通の商店 なのですね(^^)
それでも「インディ・ジョーンズ/クリスタルスカルの王国」を見てきました。
聖櫃がちらりと映ったり、息子が後を継ぐのかと思わせるようなシーンがあったり。
それなりに面白かったですが、、、
正直なところ、かつての三部作ほどのインパクトは感じられませんでした。
同じシネコンでは、宮崎駿の新作「崖の上のポニョ」も１９日から公開でした。
こちらも、、、
私にはポニョが全然かわいく感じられず、見る気になれません。
前作の「ハウルの動く城」は、息子と見に行って大変面白かったのですが。
やはり私が年を取って感受性が鈍ってしまった、ということなのでしょうか。
ちなみに、18日にテレビで放送された「となりのトトロ」の視聴率は17.6％だったそうです。
寺島進と坂井真紀が夫婦として出てくるものです。
最近作はこんな感じです。
「インテリアのナガシマ」と書いてあるバンで、家族旅行の準備。
ところが、ドアを開けるとすごい臭い。
ファブリーズを吹きかけまくって、さぁ出発！
奥さんや子どもが、クルマの臭いをひどく嫌がっています。
寺島進が、運転席でインスタントヤキソバ食べたり汗を拭いたりタバコ吸ったり。
それはまぁ、確かに臭いも付くでしょう。
でもねぇ、それらはみんなお父さんが仕事を頑張っているからです。
それをただ「くさい！」では、お父さんがちょっと気の毒です。
「お父さん、いつも大変なんだね。ありがとう。」
といった一言くらい、あっても良いのではないかなー。と思います。
タミヤのメールニュースが届きました。
リンク先の「ミニ四駆イベント情報」をクリックしますと、、、
まだ二代目ファイターのイラストがありました。
二代目ファイターは昨年末のイベントで引退し、その後タミヤを退職なさったとか。
この件自体、私もどこのサイトで知ったか、忘れてしまいました。
「ファイター＋退職」といったキーワードで検索しても、ほとんど情報がありません。
実際のところは、どうなのでしょうね。
これに合わせ、タスポの使えない自販機は、みな使用中止になっています。
ニュースでは、タバコ屋さんの廃業相次ぐとか、コンビニはまとめ買いで売上伸びたとか。
そうだろうなー。と思います。
私もスモーカーですが、わざわざそんなカードを作る気はありません。
元々、自販機でタバコを買う機会もごく少ないですし。
ところで。
「タスポ無しの自販機はダメ」って、誰が決めたのでしたっけ？
困ったときのウィキペディア。
taspo（タスポ）は、社団法人日本たばこ協会(TIOJ)、全国たばこ販売協同組合連合会（全協）及び日本自動販売機工業会(JVMA)が未成年者の喫煙防止に向けた取り組みのさらなる強化の一環として開発し、2008年3月から順次日本全国に導入されている、成人識別ICカードの名称、及び同カードを使用したシステムの総称である。別に法律で決まったとかいう話ではないんです。
2001年よりたばこ業界が中心となり自主的に取り組んでいる、未成年者の喫煙防止のさらなる強化を目的とした施策の一つで・・・
あくまで「業界が自主的に」取り組んでいるだけなんですねぇ。
「タバコでここまでやるなら、お酒はどうなんだ？」と私は思います。
法律で未成年は禁止。
習慣性があって、飲み過ぎると健康に良くない。
飲酒運転による事故や、酔ってケンカして殺人事件。
「社会的に問題のある嗜好品」という意味では、大差ないと思うのですが。
小学生が「ボクだけじゃないもーん」と言っているような話ですが。