土曜日の帰りがけに、山梨県立美術館に寄ってみました。
Ｇマークを取得している、しゃれた建物。
斬新で分かりやすく楽しい展示で、大変良かったです。
とは言うものの、いささか斬新すぎて見学ルートが良く分からなかったりして(^^;
帰宅しますと、やはり茨城県である集会に参加してきた息子のおみやげが。
山梨と言えば、武田信玄、ぶどう、ほうとう。
茨城と言えば、水戸黄門、梅、納豆。
私の住む埼玉と言えば、渋沢栄一、深谷のねぎ、川越のいも。ＰＲキャラクターは「コバトン」(^^;
昔から何度もブームになっている、血液型モノです。
その中で、O型だけが売り切れでした。
血液型で性格や気質の分類が出来ると思っているのは、日本人だけだと聞いたことがあります。
私は、、、結構当たっていると思っています。
「血液型？そんなの関係ない！」という人は、たいていＢ型。
そして、こういった本が気になるのがO型なのだろうなー、と思います。
Google Mapsの「ストリートビュー」さっそく見てみました。
グーグルは5日、Google Mapsで開始した「ストリートビュー」機能に関する説明会を開催した。
Google Mapsのストリートビュー機能は、道路上で撮影した360度のパノラマ写真を地図上で見ることができる機能。Google Mapsで「ストリートビュー」ボタンを押すと、対応地点ではストリートビューが見られる道路が青く縁取りされ、見たい地点を指定するとその場所の道路沿いの風景を見ることができる。
写真はマウス操作で動かすことができ、建物を見上げる形での表示や拡大表示も可能。写真はグーグルが実際に道路を車で走行して撮影したもので、現時点では、札幌、小樽、函館、仙台、東京、埼玉、千葉、横浜、鎌倉、京都、大阪、神戸の12都市に対応している。
おー。これはすごい。すごいすごい！
地図上で道路を進んだり、立ち止まって周囲をぐるっと見渡したり。
これだけの機能が無料なのですからね。
機械を買うだけで、ニュースやドラマや映画が見られる、テレビ並のすごさだと思います。
さっそく、著作権やプライバシーについて議論になっているようです。
googleの主張はこうです。
・公道からの撮影なので、基本的に問題はない
・通行人の顔には自動でぼかしを入れてある
・申告あれば対処する
すでに「まとめサイト」も出来ています。
・東京都知事の自宅、ラブホに入るカップル、ボヤ騒ぎ、警察官の職務質問・・・
割り切って「問題があれば後から考える」という考え方なのでしょう。
これくらいでないと、大きな変革は出来ないんですねぇ。
ちなみに、私の地元の埼玉県では、国道１７号はＪＲ大宮駅の次の宮原駅前まで。
国道２９９号ですと、国道沿いだけですが秩父市内まで。
その上なぜか旧道の「正丸峠」まで見られます。
正丸峠の頂上では、桜が咲いてこいのぼりが泳いでいます。
４月下旬頃の撮影でしょうか。
テレビニュースでも紹介されていました。
プリウスの屋根に３６０度撮影可能なカメラを搭載し、ぐるぐる走り回って撮影したそうです。
なるほど、実際の映像のカーブミラーにも、それらしいクルマが写っていました。
撮影時の進行方向と逆に辿りますと、車道を右側通行している感じになってしまいます。
将来、データが蓄積されて「時間軸」が入ったらすごいでしょうね。
ある位置に立ち止まって、マウスのローラーを回すと、どんどん過去に遡れるとか・・・
将来、提供開始時点ではどうだったかの記録になるように、大きな画像を貼っておきます。
昨日８月２日。享年７２歳。
数年前から「寝たきり」だったそうです。
私は「おそ松くん」「アッコちゃん」「バカボン」をリアルタイムで読んだ世代です。
当時はマンガが大好きで、少年サンデーの発売日が待ち遠しかったものです。
そんな「あの頃」が、ずいぶん昔になってしまったなぁ、と改めて感じます。
ちょうど１週間前に「赤塚不二夫会館」に行ったのも、ご縁というものかも知れません。
そう言えば「鉄人２８号」「サリーちゃん」の横山光輝さんが亡くなったのが２００４年４月１５日です。
この時も、ちょうどリメイク番の鉄人を見ていましたっけ。