国立博物館です。
入場料は２リンギッドです。（１リンギッド＝約３２円）
値上げをしたのでしょう。
入場券は、ＲＭ１をＲＭ２とボールペンで書き直してあります(^^;
屋外には乗り物などの展示がありました。
こういった「自転車タクシー」はもう博物館アイテムで、街では全く見かけません。
一応、館内の様子です。
上野の国立博物館の本館より小さい位の規模です。
他には民族ごとの歴史的な風俗や工芸品、動植物ジオラマなどなど。
マレーシアの伝統的な建物です。
工芸品の見事さから言えば、以前行った事のある台湾の故宮博物院に遠く及びません。
展示方法も、私の子どものころの上野の科学博物館のような素朴なものです。
ですが、民族ごとの歴史的な差異や、独特な民具など大変珍しく、面白かったです。
どこの国でも、それなりの長い歴史や文化があるのだという、当たり前のことを感じさせられました。
こちらは、「バトゥ・ケイブ」というヒンドゥー教の寺院です。
長い石段を上ると、中に洞窟があり、その洞窟自体が寺院になっています。
中はこんな感じです。
名所と言ってしまっては失礼なのでしょう。
履物をぬいで額づいているインド人の方も沢山いらっしゃいました。
実は、、、
「ホテル近くのショッピングセンターに、ミニ四駆のキットやパーツ、常設コースまである」
という、おいしい話があります(^^)
今日はそこへ行こうと思っていたのですが、諸般の事情でこういう事になりました(^^;
休日の行動もままならない、業務出張のつらい所です、、、