■2003年4月1日(火)クアラルンプールの鉄道
え〜、またもや日曜日の話ですが。
KL(クアラルンプール)と近郊を結ぶ鉄道に乗りました。


KLセントラルステーションです。
元のKL駅から少し離れて、新しいターミナル駅として作られたのだそうです。


KL国際空港への直行特急のフロアは、まるで空港のようです。
このように日本語の案内もあります。


こちらは近郊を結ぶ「KTMコミューター」のフロアです。


成長著しいマレーシアを象徴するような、近代的な駅です。
大いに感心しながら、自動販売機で切符を買おうとしました。
しか〜し。
、、、何度お札を入れても、受け付けてくれません。
お札には、識別用の金属箔まで付いているのに。
結局、横にあった対面式の窓口で買いました。


これが切符です。
セレンバンまで約60kmの料金はRM6です。
※RM1(リンギッド)=約32円です。
クレジットカードサイズの紙製で、裏に磁気テープが付いています。
改札を出る時にも切符は出てきて、別に回収箱がありました。


電車自体はこんな感じです。車内も快適でした。
冷房はきつめですが、それはどこでも同じで仕方ありません。


KLから約1時間半。近郊路線の終点セレンバン駅です。
こちらもまた、趣があって良い感じです。
私のいるホテルは、この駅から歩いて20分ほどです。

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(2003.3.5)
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