DANGUNオータムＧＰ２０００関東大会

２０００年11月１２日（日）９時３０分〜15時
埼玉県川口市「川口そごう」屋上にて、開催されました。
いやいや楽しかったです。
今にも雨が降りそうな寒い曇り空でしたが、逆にほどほどの人数で、レースも各コーナーをゆっくりたっぷり楽しめました。
ダンガンレーサー、大きいコースで走らせると本当に面白いです。
まるで雨といにバナナをぶちまけたみたいに、からみ合いながらの抜きつぬかれつ。
ミニ四駆では、遅いマシンはジャマにされてしまいますが、ダンガンレーサーでは、かえって嬉しいくらいです(＾＾;)
各地にコースが増えて、この面白さを多くの人に知ってもらいたいと思いました。

川口そごうは、京浜東北線川口駅東口の目の前。 ９：３０の開場時点で、ざっと２００人位の行列でした。	エントリー風景 ちなみにエントリーは２００数十人でした。
販売コーナー。 目玉はDR-5スキッドボマーとDR-6ロードジャべリンの先行販売。 ちょっと待てばお店に並ぶのに、つい買っちゃうんですよねぇ。 限定商品は、銀のサーフローラーとガンメタのグリッドキング各９００円。	ミニ四ファイターとダンガンガッツ登場！
レース風景。 レースは一次予選コース、二次予選コースの二種類。	途中のクイズやゲームタイム。みんな絶叫です。 ダンガンガッツのポケットのマシンは？
決勝風景。 二つのコースを一つにまとめてロングコースに。 ミニ四ファイターはラップタイム測定のパソコンオペレーター。 横に立っている茶色のパーカーの方は、コロコロコミック編集長。	おなじみ「専属メカニック」？それともご自分で走らせるの？ 競技規則概要がありました。「自分のマシン」となっています。 「自分で組み立てたものに限ります。」が抜けちゃってますけど、、、
お待ちかねの抽選会。 約９０人といった所です。	決勝のあと、フリー走行タイムもありました。 ３人づつ走り、トップの人はボディをもらえてラッキー。
オープンコース。 ダンガンレーサーの高速コースとテクニカルコース。ミニ四駆のコースも一組。
お弁当販売のワゴン。 雨の降りそうな曇りで、お姉さんたちも寒そう、、、	展示コーナー。
ガッツとファイターのサイン。一次予選の参加賞。デレガンスにも展示して、ボディを三つも貰ってしまった。

田宮の方と少し立ち話をさせていただきました。
「ミニ四駆も長く続いて、行き着く所まで行っちゃいましたから。ダンガンはこれからいろいろパーツが出ますよ。」との事。
ちらっと「ローラー」という言葉も出ていましたよ。
それから「ダンガンレーサーのコースはループさせられない」という話もありました。
これは「半円筒系のコースは、更に縦方向の変化を持たせる設計が難しい」という事かと思いましたが、二輪駆動でホイールベースやオーバーハングが大きいダンガンレーサーでは、縦方向の曲面は走れないのかも知れません。
ダンガンレーサーを考えるに書いた「ミニ四駆は早すぎて、、」という話をしたら、じろっと見られて
「ＣＥマーキングを取ってやっています。」と言われてしまいました。
（ＣＥマーキングについては、後日追記します）

他に、サンダーバード２号の例を挙げて「ただＬＥＤを付けるのではなく、半透明パーツに仕込むとかっこいい」という話などもしました。
今度は実際にダンガンレーサーでもやってみて、見てもらおうと思います。

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