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たなかてつおの「ミニ四トップ」に登場したレーサーミニ四駆のライジング・バードとウィニング・バード。
ストーリー中の「大空にはばたく君たちの夢」ライジング・バードは、当初水平のウィングがありませんでした。
マシンを安定させるため、主人公の突風くんの手によって追加されています。
2台は、大きなウィングを特徴とした「バード」という点は共通ですが、それ以外はかなり印象が違いますね。
「レッツ&ゴー」各車やアバンテの進化系に比べますと、私にはぜんぜん別の車種に見えます。
残念ながら私は「ミニ四トップ」を最後までは読んでおりませんが、どんないきさつだったのでしょう、、、
これらのマシンは、一時はかなりのレアものとして、とんでもない高値で取引されていたようです。
今年の春に再販されたおかげで、こうして組み立てた姿が楽しめるのは、ありがたいことです。
「どノーマル」なのに見飽きないのは、カッチャンさんの仕上げと撮影の素晴らしさのおかげでしょう(^^)
ピンクの背景で、赤いタイヤやシャーシとホイールやボディの白が一層引き立っていますね。
ブラックザラックさんの作品と見比べてみるのも、楽しいです。 |
2007.6.9 |