ダンガンファイティングＧＰ2003関東大会（２）

2003年1月25〜26日、幕張メッセで開催されたダンガンファイティングＧＰ2003の模様をご紹介します。
第17回次世代ワールドホビーフェアのタミヤブースで開催されましたが、フェア自体もいつも以上の大混雑でした。

パート２では、いきなり決勝トーナメントのご紹介です。

	決勝トーナメントその１		決勝トーナメントその２
	決勝トーナメントその３		決勝トーナメントその４ 先行車のタイヤが、コースからはみ出しそうです。
	クラッシュ！		このマシンは、昨年の池袋でも入賞していますね。
	１〜３位のマシンです。 ２台がウェイトを装着しています。 スタッフの方が、手に持って重さを比べていました。		表彰式です。
	コンクールデレガンスです。 今回は展示コーナーはなく、ステージでいきなりの紹介です。 このメガキャリバーベースの改造マシン、、、		じつはこのマシン、昨年のＷＨＦでも入賞していらした オサムシさんの息子さんの作品でした。 ←画像をクリックして詳細がご覧頂けます。 ぜひご覧ください(^^)
	これもメガキャリバーのバトルマシン風。		こちらは、ベース車両も良く判りません。
	メインレースの合間に行われたストリートファイトの様子です。 １対１での勝ち抜き戦です。		上の段が、自分の手持ちシールです。 勝つと、相手からシールを貰って下の枠に貼ります。 ５勝すると、カンバッチが貰えます。 このカードのように、負けなしで５連勝しますと、、、
	、、この「福袋」が貰えます。 実はこれ、ウチの息子です(^^)		こちらがウチの息子のマシンです。 外装はご覧の通りです。 中身は、レブチューン・リヤ６２０・フロント丸穴・ゴールドターミナル・富士通アルカリ。 「抵抗抜き」などはなし（と言いますか出来ません）。 決勝進出の選手までいたのに、なぜこの程度のマシンで勝てたのか不思議です。
	1月26日（日）の二日めの入賞車です。 非常にシンプルなセッティングに見えます。		同じく1月26日（日）の二日めの入賞車です。 コロコロコミックに出てくるような改造ですね、、、

レース自体は、基本的には昨年秋のオータムＧＰと同じ形式でした。
変更点は、モーターはラジ四駆用も可、決勝戦には電池支給あり、ローリングファイトコースにしかけが追加といったところでしょうか。
これらによりまして、よりファイティングの要素が強まり、見た目の面白さがぐっと増したと思います。
スピードだけなら、ラジ四駆用モーターを使うだけで、簡単に早くなってしまいます。
今まで以上に、スピードと安定性のバランスが重要になってくるように思いました。

2003.1.29 公開
2003.2.3 デレガンスとストリートファイトを追加
2003.2.8 ２日目の入賞車を追加

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