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小学３年生２００１年１月号 ダンガンエクスプレス これまで、ダンガンレーサー関連の連載は、コロコロコミックの「DANGUN弾」だけでしたが、待望の新連載開始です。 ミニ四駆のまんがは、２０００年の学年誌「小学２年生」で連載された「未来レーサーブイツイン」が最後となりました。 今回の連載は、その学年が繰り上がった「小学３年生」です。 作者はブイツインと同じ「三鷹公一」さん。ストーリーも絵も、ブイツイン同様にかわいいものです。 主人公は「火野タマ（君は猫か？）」。愛機は「フラッシュトリガーＥＸ（エクスプレス）」。 ライバルとなりそうなチャンピオンは、キング・ジョウこと「皇（すめらぎ）ジョウ」。愛機はグリッドキング。 悪役は「ドンキー豪」。愛機は「メガキャリバーＨＰ（ハイパー）」。 第１話は、初めて「ダンガンマッハＧＰ（グランプリ）」にエントリーしたタマくんが、豪に愛機を踏みつぶされてしまいますが、精密ドライバーを添え木にして包帯でぐるぐる巻きにしたような応急修理で予選に出場。 そしてメガキャリバーＨＰの攻撃を、くるりとかわして勝利。 それを見ていたジョウくんは、その走行音と重心を下げた応急修理から、タマくんをただものではないと見抜く、、、といった具合です。 後発なので仕方ないですが、レッツ＆ゴーのような登場人物と専用機の連携ではなく、以前のミニ四駆の高学年の学年誌連載のように、ダンガンレーサーを既知のものとして描いているようです。 ストーリーが類型的なのも、中学年向けとしては致し方ないとして、マッハＧＰにＥＸとかＨＰとか、実在の物とほんのわずか変えるという意図が良く分かりません。 それから、悪役に「豪」。それはあんまりじゃないかと思います。 連載にあたり、作者と編集部そしてメーカー間で、どのような話し合いがあるものか私は全く知りませんが、どうもなぁ、、。 今後のストーリー展開に期待したいと思います。 遅ればせながら、その後の経緯をご紹介します。 結局、連載はわずか３回。３月号で終わりでした｡ ２回目では、ボディサイドに小さなビスを埋め込み「直角ターン」の技を編み出します。 そして３回では、キング・ジョウのグリッドキングと対戦します。 スキッドローラーが壊れてしまいますが、代わりにパチンコ玉を使いレース続行。 ダンガンガッツも登場しますが、もう少しかっこ良く描いてくれても良かったのでは、、、 最後は、転倒したマシンに乗り上げ、ホイールの回転を利用してジャンプ！ これが唯一のダンガンレーサー学年誌連載となるのでしょうか？ 2002.10.11 追記 | ||
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テレビ番組 「王様のブランチ」 ・ＴＢＳテレビ「王様のブランチ」登戸子供研究所・ダンガンレーサーの巻 ・２００２年２月２３日（土）１３：１３〜１３：２３頃放映。 レポーターのお姉さんが、子供と研究所の博士（？）に扮して登場。 研究所はなぜか２階建てのアパートの一室です。 東京都目黒区の都立模型店と、タミヤの本社を訪ねました。 番組の詳細は、画像をクリックして下さい。 2002.2.26 |
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ミニカー「タミヤラッピンッグバス」 株式会社ウイン(http://www.winco.nu)の、＠car.(アットカー)バスシリーズ。 プルバックゼンマイで走り、チョロＱより一回り大きい位で、９００円です。 市内を走っている「ラッピングバス」をミニカーにしたものです。 よく似たデザインのマイクロバスは、見学会で乗せて頂きました。 2002.11.3 |
