第42回静岡ホビーショー 3


2003年5月17〜18日、静岡ツインメッセで開催された、第42回静岡ホビーショーの模様をご紹介します。

その3は、全国のモデラーズクラブの作品展示会と、タミヤオープンハウスの模様です。

まずは全国のモデラーズクラブの作品展示会です。
とにかく素晴らしい作品ばかりで、詳しくご紹介していますと、きりがありません。
極端に偏ったご紹介となっております。無断撮影ですが、、、ご了承ください。
作品展示会の光景です。
戦車・飛行機・自動車・ガンダムなどなどなどなど。
どちらを見ても素晴らしい作品ばかりです。
全体の雰囲気としては、高校の文化祭みたい、、、
ミニ四駆もありました。
どれも楽しそうで良い感じです。
ダンガンレーサーをベースとしたものです。
小松崎茂さんのイメージですね。
こちらは、以前のコンクークデレガンスにも出ていましたね。 ダンガン、、、(^^)
え〜、、、昭和40年代のSFキットですね。
手前はエルエスの宇宙パトロール飛行戦車、スペース2号。
奥は、緑商会のアトラスとモグラスを合体させたもののようです。
あっさりとした仕上げは、当時の雰囲気を出そうという意図なのでしょうか。
こちらも珍しい、タミヤのSFプラモです。
宇宙探検車アポロ1号だと思います。
タミヤ本社にもキット箱がありました。
オリジナルは、後ろにコンテナを引いていたと思います。
後ろの青い物は、手回し発電機のゼネコンですね。
ここからタミヤオープンハウスです。
まずは屋外に展示されていたガンブラスターXTOです。
ローラーの代わりに青いパトライト?が付いています。
運転席はこんな感じです。
ついでにリヤビューもご覧下さい。
ボディキャッチも再現されています(^^)
並んで展示されていたソーラーカーです。
電池の中にバッテリーが入っているようです。
子どもたちの体験走行用ですので、RCコントロールもできます。
ロビーの様子です。
1/35RCタンクや、楽しい工作シリーズの体験コーナーです。
他に風船やデジカメで撮影してポストカードを作ってくれるコーナーなどもありました。
ロビーの射出成形機で作って自由にもらえるミニバイクのプラモの組立てコーナーです。
スズキジェンマとベスパが配られていました。
ケース内の作例には、ホンダロードパルも。
ダンガン工作教室は、フラッシュトリガーでした。 屋上のコース風景です。
タミヤの楽しい工作シリーズのパーツでくみ上げた歩行ロボットが展示されていました。 販売コーナーです。
ミニ四駆はこんな感じです。
ボックスアーチトとキットの展示コーナーです。
その中で、、、
、、、どこかで見たようなエンジンのフェアチャイルド。
タミヤ社員の方の作品展示コーナーです。
コミカル重機シリーズなんて、本当にあっても楽しそうです。
日本海軍の局地戦闘機「震電」のディスプレイです。
後ろの富士山の写真からステーが伸びて、プロペラが回転しています。
ラジ四駆のRCユニットを組み込んだダンガンレーサー(^^;
私が作ったのと同じですね。
説明文には「月並みのアイディアですが、遊んでみるとおもしろいんです」となりました。
ワーゲンのラジ四駆です。
駐車場でみかけた、タミヤのマイクロバスです。 同じく会場を往復するシャトルバスです。
普段は路線バスとして使われているものなのでしょう。
静岡模型教材共同組合のラッピングバスです。

すでに、P−Mさん、SRT監督さん、ダイナホークさんからもレポートが紹介されておます。
かなり重複する部分もありますが、それぞれ視点が違うのが、また面白いですね。


2003.5.23 公開
2003.5.25 オープンハウスを追加

トップに戻る